日本の伝統芸能『舞』を体験しよう

地歌舞ワークショップ

地歌舞って?

地歌舞は本来劇場用として発達した舞踊ではなく「座敷」という 比較的近くで鑑賞できる空間で舞われる事を目的にしてきました。いわゆる「気」を感じあえる中で「舞」を共有する・・というものである事から、動きも「歌舞伎舞踊」(いわゆる一般に「日本舞踊」と呼ばれているもの)のように大きく誇張したところはなく、あくまで「人間の自然の動き」を基本にして創られています。

基本姿勢としては「歌舞伎の所作」よりも「能」の動作に近いものといえるでしょう。実際に、能の影響を強く受けながら完成されてきた古典芸能です。地歌がまだ三弦(三味線)が無い室町時代に琵琶の演奏のよって始まったことから、舞もその頃から始まったと考えられます。 *明治以前には「地歌舞」とは言わず、 単に「舞」と呼ばれていました。

ワークショップの流れ (英語対応可能)

1. 浴衣着付体験
初めにお稽古用の浴衣を着て頂きます。浴衣はこちらで用意しており、着付けもお教えしますので
どうぞ手ぶらでお越しください。

2.地歌舞についての説明
講師から、地歌舞についての説明と、ワークショップの流れを説明します。

3.扇子の使い方
扇子を持って舞いますので、まず扇子の使い方を学びましょう。

4.古澤流のお辞儀の仕方
流派によって様々な礼の型がありますが、古澤流は武士の流れを汲んでいますので
独自の礼の仕方を伝授いたします。

5.足の運び方、基本姿勢
女舞と男舞で姿勢も変わってきます。まずは基本姿勢を学びましょう。

6.講師の舞披露、舞の練習
始めに講師が舞います。その後、一緒に練習していきます。
ゆっくりした動きで、一つずつ丁寧にお教えしますので、踊り経験がなくても大丈夫です。